憧れの職場、魔法防衛部。 バイブルにしている魔法少女の小説と同じ道を選んだ私は、無事、採用試験に合格。期待に胸を膨らませながら、魔法師団の寮へとやってきたのですが 、男子も女子もすでに問題勃発中? 楽しく過ごしたいのに前途は多難のようで……。 しかも最悪なことに、私、実力ではなくて、賢者のお祖父様のごり押しで合格したみたいなんです。 それも含めて、思っていたのと違うことだらけだけど、せっかく入ったので、とりあえずお仕事頑張ります。
更新:2021/1/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
今日も、私の婚約者であるフォーラの高笑いが学院内に響き渡っていた。 そんな彼女は、ある事件の犯人として疑われている。 私が証拠を集めている最中に、目撃者たちに詰め寄られたフォーラは、自分自身で無実の証明をすることになってしまった。 物証は押収されているし、目撃者たちはフォーラが犯人だと決めつけているのだが、そんな状況で、どうやって身の潔白を証明するというのだろうか? 愛を貫きたい、誰にも邪魔されたくない、そう思っている第二王子の話です。
更新:2021/4/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
第一王子のフェリクス様は、自分の立場も考えずに、男爵家の娘である私に愛を囁く。 たとえ好きだとしても、末端で一代限りの名誉爵の家柄の私が、それを受け入れることなんてできないのに。
更新:2020/10/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
古代遺跡から発掘された『永遠の聖女』を目覚めさせる儀式を見学していた私は突如前世の記憶を思い出した。 その前世が『永遠の聖女』だったから混乱しないわけがない。 それからというもの、聖女を目覚めさせようとする『麗しの神官様』と、それを阻止しようとする私との攻防が始まった。 『麗しの神官様』といつも一緒にいたため、回りには恋人だと勘違いされてしまうし、こらから私はどうなっちゃうの?
更新:2020/9/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
子爵家の令嬢と出会わなければ 王太子が魅了されなければ 元婚約者が執着しなれば 王子が慕わなければ 公爵家の令嬢が怯えなければ 男爵家の令嬢が高望みをしなければ この悲劇を止めることが、できたのだろうか……。 復讐劇のためこの話には救いがありません。 登場人物がみんな極端な思考の持ち主で、まともな人がいません。 四話完結です。
更新:2020/8/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「オリビア・ローリット、貴様との婚約は今日限りで破棄する!」 突然、庭園中に響き渡る大声で、高らかに婚約破棄宣言をした王太子。 ですが、わたくしがちょっと考え事をしている間に、駄々漏れしていた魔力の圧で、連れている伯爵令嬢と一緒に倒れてしまいましたの。 これってわたくしのせい? しかも、王太子の方は息をしてないのだけど? このままではわたくし、牢獄行きなのではないかしら? 我が道をいく公爵令嬢と、それに振り回されるネクロマンサー。プラス(たぶん)ヒロインのドタバタコメディー。
更新:2020/6/21
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。